令和8年度体育祭を見学して

【2026年度 体育祭を見学して】
広報委員 三輪 美和

例年は文化祭と同じ時期に行われていた体育祭ですが、今年はアジア競技大会の開催地となった影響で、文化祭とは別日程での開催となりました。
新しいクラスになってまだ2か月ほど。クラスメイトとの絆を築き始めた時期でもあり、子どもたちは少し緊張しながら当日を迎えたのではないでしょうか。

まさかの「妖怪の仕業」から始まった体育祭。
群団長の皆さんが真剣に妖怪体操に取り組む姿は、群団を率いる覚悟の表れのようにも見えました。
競技が始まると、どの種目にも真剣に向き合い、勝敗に一喜一憂する姿がとても微笑ましく、またその熱量が羨ましくも感じられました。

中でもリレーは別格でした。
群団対抗・部対抗・先生チームのいずれも凄まじい熱気で、走る側も応援する側もまさに「一丸」となっている様子が印象的でした。
長縄跳びも驚きの連続で、練習ではなかなか跳べなかったのに、本番では見違えるほど跳べる姿に思わず息をのみました。先生方のアドバイスをすぐに理解し、実行できる若さゆえの吸収力なのか、一瞬で何が起こったのか分からないほどの変化でした。

生徒会長の最後の言葉には、「南高祭は体育祭で終わりではなく、文化祭へと続いていく」というメッセージが込められていました。
「パフォーマンス」、「団旗」、「クラス企画」で競い合いましょうという言葉に、文化祭への期待がさらに膨らみ、またこの雰囲気を味わえるのかと思うと、3か月後に広がる景色が今から楽しみです。

この一日で、クラスメイトとの絆がぐっと深まったように感じます。
この絆を土台に、今後の高校生活がより充実し、濃いものとなっていくことを願っています。

最後に、生徒会、実行委員、群団長、そして準備や片付けに携わった生徒の皆さん、先生方、PTA理事の皆さまのおかげで、体育祭が滞りなく開催されたことに深く感謝いたします。